Yoshibo's blog

新婚旅行（3日目）～オアフ島周遊観光、Moanalua Garden、Dole Plantation

新婚旅行も3日目、ワイキキは感謝祭も終わり静かな朝を迎えていた。

感謝祭が明けた、町は一気にクリスマスモードへ

そういえば、砂浜に文字が書かれていた。

クリスマスセールが始まるよ、買い物してねというメッセージだろうか

そうか、町は一気にクリスマスモードに突入なんだ、この文字もその「あおり」だろうか。
大セールが始まるって誰かが言ってたなぁ、いい時期に来たもんだ、ショッピングが楽しみだ。

今日の予定は「オアフ島周遊観光」、天気も良いし、はりきって行こう！！。

澄み切った空、今日もいいことがありそうだ

昨日のハワイ島観光はバスだったが、今日は人数が少ないので、バンが迎えに来た。
ちなみに、同じ日に到着したカップルと同行、ドライバー兼ガイドの人を含め、計5人での移動となる。

2列目のドアが観音開きだった

出発してまず着いたのが「Moanalua Garden」、あの有名な樹がある公園だ。

日立の樹

そう、「♪この～樹、なんの樹、気になる樹～ 」でおなじみ、日立の樹だ。

この木なんの木気になる木

パンフレットと同じアングルを探すも断念

同じアングルを探したが、生い茂りすぎていて断念。

この樹、名称は「モンキーポッド」、俗称は「アメリカネム」「サマンの木」というらしい。
樹齢は約130年、大木だ。

この幹の太さ

ぶら下がっても平気だ

車は「Moanalua Garden」を後にして高速道路を北上。

遠くに見えるのはAloha Stadium

写真奥に見える円形の建物はAloha Stadium。

大きな地図で見る

ハワイで最大のスタジアム、Aloha Stadium

軍事費のおかげで高速道路は無料

高速道路の中央分離帯はブロックが置いてあるだけで、時間帯によって車線が増減するそうだ。
有事（戦争等の緊急事態）の時は、そのブロックを取っ払って滑走路にするんだとか。
建設には軍が関わっていて、おかげで通行料金は無料なんだそうだ。

Moanalua Gardenを出発して30分、着いたのは「Dole Plantation」。
Dole社のパイナップル農園とテーマパーク。

Dole Plantation

結構広い園内、迷路は世界最大

世界最大の迷路があるが、出発までに出てこられないから入らないでくださいを言われた。
そりゃそうだ。

園内には当然のようにパイナップルが植えてある。

パイナップルが生えている

パイナップルは多年草で、収穫後とに果実が小さくなっていき、大体3回収穫するそうだ。
最初に収穫したのを、生で出荷。次に収穫したのを、カンヅメにして出荷。最後は、ジュースして出荷。といった感じになるそうな。
おトクと思いきや、収穫できるまでに時間が掛かるので、あんまり儲からないそうだ。

園内で面白い標識を見つけた。

面白い標識

TOKYOまで3,844miles（約6,200キロ）・・・遠くまで来たもんだ。
フィリピンまでは、5,292miles（約8,500キロ）・・・もっと遠いね。

いくつかのお土産を買い、Dole Plantationを後にし、車はさらに北上する。

つづく

新婚旅行（2日目）～ハワイ島一日観光、Hawaii Volcanoes National Park

「Punaluu Black Sand Beach」を後にしたバスが到着したのは、このバスツアーのメイン「Hawaii Volcanoes National Park」。
http://www.nps.gov/havo/

今なお噴火活動を続けるキラウエア火山を擁する国立公園。

モクモクと噴煙が上がっていた。

Hawaii Volcanoes National Park

一部動画の縁が黒く丸くなっているのは、双眼鏡を覗いて撮影したからだ。

火口から湧き上がる噴煙

ここが、いわゆる「火の海」になると思うと・・・
火の女神「ペレ」を怒らせてはいけないというこだ。
そういえば、前の記事の「オヒアとレフアの伝説」にも出てきたなぁ、「ペレ」恐るべし。

博物館の中には、いろいろなパネルが展示してあって、為になりそうなんだけど、いかんせん英語で書いてあるから、パス。

地震計が展示してあったので見ていると、動いているではないか。

地震計

結構揺れているようだ。
さすが世界有数の火山地帯。
っていうか、Hawaii自体が火山といって良いだろう、海に落ちる溶岩のおかげでHawaii島の面積は年々増えているそうだ。

ガイドさん曰く、以前はコレより先（Crater Rim Driveだろうか？それとももっと南のChain of Craters Roadだろうか？詳細は不明）に車で行くことができ、そこもルートだったが、どこかの観光客が無茶してガスを吸ってぶっ倒れたので、通行禁止になったらしい。いずこも一緒でちょっと悲しい。

公園内をバスで移動、湖のほとり。
といっても、溶岩の湖「Kilauea Iki」だ。

Kilauea Iki 1

Kilauea Iki 2

噴火中はドロドローっとなっていたようだ。

激しいビジュアルの看板

Kilauea Ikiの看板

そして次は「Thurston Lava Tube」。
「Lava」は溶岩、「Tube」は洞窟の意味、「Thurston」は発見者の名前だ。
溶岩が流れて出来た洞窟で、この中をウロウロすると海に出るとか出ないとか。

Lava Tubeに入ります

Lava Tubeを進行中

水溜りにはまりつつも無事脱出成功。

この辺りはこういうシダ系の植物が多いのね。

この辺りはシダ系の植物が多い

そういえばガイドさんが赤い鳥を見つけなさいと言っていた。
別のツアー客が「あっ、いた！」と声を上げていたので、見上げると。
見つけた！「APAPANE」（和名：アカハワイミツスイ）。
絶滅の危機にあるハワイミツスイの仲間で、Hawaii Volcanoes National Park内では見ることが出来るそうだ。
http://www9.ocn.ne.jp/~alohanop/natureanimals.htm
http://halenopu.blog.ocn.ne.jp/halenopu/2006/05/apapane.html

しかし、野鳥を撮れる腕も無く、写真はなし。

ところで、こんな場所でも携帯のアンテナゼロ本ながら圏外じゃないのがすごい。

アンテナゼロ本

ハワイ島の観光もいよいよ終わり、お土産を買うために「BIG ISLAND CANDIES」に立ち寄る。
いつもなら工場見学が出来るそうだが、今日は11月の第4木曜日、そう感謝祭だ。
皆さん、自宅で七面鳥を食べているんだろう、ラインはがらんとしていた。
あれほど自然を見てきたのだから、いまさら人口物を見なくてもよし。

BIG ISLAND CANDIES前で

Hilo空港で出発を待つ間、ちょっと早いが夕飯をとることにした。
カミさんは念願のロコモコを注文していた。

カミさん念願のロコモコ

地ビールのラバメン（だと思う）、黒ビールでコクがあっておいしい。

さぁ、オアフ島に帰ろう

ぴゅーっと飛行機でオアフ島に戻り、ホテルに到着。
いっぱい行動した一日だった。

つづく

新婚旅行（2日目）～ハワイ島一日観光、Nani Mau Gargens、Punaluu Black Sand Beach

次にバスが向かったのは、「Nani Mau Garden」。
「Nani Mau」とはハワイの言葉で、「永遠の美しさ」というそうだ。
その言葉通り園内を賑わしていた植物は、どれを見ても美しかった。

葉っぱに文字が書いてある

コレはパンの木、実を焼くとパンのようになるとか

上から下までチクチクしている

園内はトロッコで移動。

園内はトロッコで移動

園内で目に付いたのが、鐘楼（鐘つき堂）。

園内で見かけた鐘楼（鐘つき堂）

ガイドさんに「除夜の鐘は撞くのか？」と聞いたら、「撞くけど、その音は花火にかき消される」そうだ。
聞こえる聞こえないはともかく、ハワイで「除夜の鐘」って言葉が出るとは思わなかった。

ガーデンで、バイキング形式の昼食。
デザートのケーキのスポンジはボソボソだった。
何はともあれ、お腹は満たされたから、よしとしよう。

「Nani Mau Gardens」を後にしてバスは一気に南下する。

バスは南下中

4時半起きだし、お腹も一杯、眠らない方がおかしいね。

そして到着したのが、「Punaluu Black Sand Beach」。

Punaluu Black Sand Beach

溶岩が砕けた砂なので、黒いそうだ。
ちなみに、ワイキキビーチは他所の砂を持ってきた人口の砂浜なんだそうだ。

あきらかに溶岩

この溶岩が砕けると・・・

黒い砂、さらさらではない

けしてサラサラでは無いが、砂浜を形成していた。
ちなみに、裸足で歩くと結構痛い。

滅多に来られないので、足跡を残してみた。

Punaluu黒砂海岸に足跡を残す

26.5cm、足跡よ永遠なれ！。

ときに、ここはウミガメが見られるスポットなんだそうだ。

ウミガメとの遭遇を期待させる

高まる期待とは裏腹に、ウミガメを目撃することは出来なかった。残念。

しょうがないので、二人で記念写真を撮ってみた。

とりあえず記念撮影

黒砂海岸もほどほどにして、次はいよいよ、あの火山へ。

つづく

新婚旅行（2日目）～ハワイ島一日観光、Liliuokalani Garden、Kamehameha The Great、

まずバスが向かったのは「Liliuokalani Garden」。

バスから降りて目に付いたのが、遠くに見える「Mauna Kea」。
ガイドさん曰く、「Mauna」が「山」、「Kea」が「白い」という意味だそうだ。
山頂は世界的にみても天体観測に適しているらしく、世界中の望遠鏡が設置されているそうだ。
あの、すばる望遠鏡もあそこにある。

Mauna KeaとLiliuokalani Garden

そして「Liliuokalani Garden」、日系人が中心となって造園したらしく、まさに日本庭園という感じ。

和風なガーデン、庭園という感じだ

吸い込む空気もきれいに感じる

池に映る景色がまたきれいだ。

水、芝生、木、建物、なんというかバランスが和風なのだ。立ち入ると日本に帰ったような気になる。
やっぱり移民たちも同じような郷愁の念に浸っていたのだろう。
目に付いたのが太鼓橋、なんとなく気になるけど、ガーデンを後にした。

次は、おなじみのカメハメハ大王の像。

おなじみカメハメハ大王像

それより気になった（失礼だろ）のが、像の左手奥の太鼓橋。

錦帯橋がモデルの太鼓橋

ガイドさん曰く「山口県の錦帯橋がモデル」だそうだ。
なんでも、移民のなかに広島出身者が多くてそうなったそうな。

次は、虹の滝。

虹が見られるかと思いきや、今回は見られなかった。残念。

Rainbow falls

Rainbow falls

滝のそばで見かけたオヒアの木。

オヒアの木とレフアの花

木の名前は「オヒア」で花の名前は「レフア」というそうだ。
固有名詞がつくということは、なにかしら意味を持っているんだろうと思ってググると・・・

なんとも悲しくも心温まる伝説が見つかった
http://www.gohawaii.jp/blog/bigisland/0608/54.html

なるほど～、いずこにも伝説はあるもんだなぁ。
オヒアとレフアは恋人同士、むやみにレフアの花を摘むと悲しみの雨が降ると信じられているそうな。

ところで、今回の旅行、前に記事に書いたGPSをもちろん携行した。
移動したルートはもちろん、写真が撮影された時間をもとに撮影場所もバッチリわかる。

虹の滝の写真はココで撮影

ちなみにハワイ島観光の全工程はこういうことになる。

ハワイ島観光全行程

精度もなかなか高いので、とても面白い。
Google Mapの衛星写真と組み合わせると、また面白い。

旅はまだまだつづく

第9回 萩城下町マラソン～無事完走か！？

旅行記の途中だが、恒例行事なので記事を書く。

いいわけ

結婚式の準備＆新婚旅行で、さっぱり練習できなかった。

第9回 萩城下町マラソン 完走

10キロ通過は51分だったが、その後、太ももが痙攣・・・惨敗だった。

自分への戒めに、ダメダメ写真を掲載する。

マラソンは走るものだ

来年は万全の体制で挑もう。

新婚旅行（2日目）～ハワイ島一日観光、Hilo空港

今日はオプションツアーのひとつ、「ハワイ島一日観光」だ。
4時半起床、5時集合のハードなスケジュール。
無事、集合にも間に合い、出発できた。

朝5時

バスで数箇所のホテルを回り、他のツアー客をピックアップして、Honolulu国際空港に到着。

受け取ったチケットを確認してみる。

Hilo行きのチケット

HAWAIIAN AIRLINES
HA122便 7時45分 HONOLULU空港発 HILO空港行きのようだ。
まぁ、まわりの人についていけば間違いないだろう。

ところで、チケットの「CLASS～」ってところの「V」について調べてみた。
エコノミークラスの中でもランクがあって、その中の「V」ランクのようだ。
Honolulu⇔Hilo で $101.40（￥9,600.-）か、一番安い「L」ランクだと $68.84（￥6,500） なんだけど、どれだけ違うんだろう？。
まぁ、羽田⇔三宅島（特割で￥12,900.-）より安いからいいか。

準備に忙しい機体が見えてきた。どうやら、あの機体に乗り込むらしい。

HAWIIAN AIRLINESの機体

国内の近距離飛行なので、プロペラ機かと思いきや、立派なジェット機だ。
もう、プロペラ機が飛ぶ時代じゃないのかな？、帰省で羽田からYS-11に乗った記憶があるような無いような・・・。
赤いハイビスカスを付けたおねーさんがHAWAIIAN AIRLINEのトレードマークなのね。

機体に乗り込み、離陸。
そういえば、旅先で飛行機に乗るって初めてだ。長期旅行っぽくていい感じ。
離陸後、目下にはワイキキビーチと泊まっているホテル（レインボータワー）も見える。

空から見たワイキキ

上空からのダイヤモンドヘッド。

空からのダイヤモンドヘッド

パンフレットとかを見て、山だ山だ、って思ってたから、これがダイヤモンドヘッドだと気付かなくて、「アレはなんだろう？」って写真を撮っていた。
キレイな火口だなぁ。

順調に飛行して、Molokai島上空を飛行中、Kepuhiビーチが見える。

Molokai島上空

大きな地図で見る

Molokai島上空

続いて、Maui島上空、Kahuluiという都市の上空。

Maui島上空

大きな地図で見る

Maui島上空

高度が下がってきたので、着陸態勢なのだろう、とりあえず写真を撮ってみる。

着陸態勢

大きな地図で見る

着陸態勢、Liliuokalani Gardensの上だった

後から知ったがこの写真、観光ルートの「LILIUOKALANI公園」だった。偶然。

ついに（大げさな・・・）、Big Islandの異名を持つHawaii島に降り立った。

Hawii島上陸

さぁ、ここからバスに乗り込んで、観光スタート！。

つづく

新婚旅行（1日目）～夕食、Californiaの親子に出会う

「International Market Place」での買い物を楽しみ、部屋に戻り夜景を楽しむも、どうも空腹を感じる。
それもそのはず、夕食をとっていないことに気付く。
やっぱりツアーラウンジで勧められたホテル敷地内のレストラン「紅花」に行ってみることにする。

正確には「BENIHANA OF TOKYO」のホノルル店というべきか、ここは目の前の鉄板でシェフが調理してくれるタイプのレストラン。

BENIHANA OF TOKYO

ウチらは手前に座っている。
向かいはやはり新婚旅行らしい。
左手にはCaliforniaからVacationで来ている親子。
日本人のシェフが調理と通訳をしてくれました。

Californiaの娘さんは、箸が苦手な様子。棒をつかんでいるように見える・・・。
Californiaのお母さんは、日本酒は冷が好きとのこと。
Californiaのお父さんは、「15年前、Honeymoonでココに来て、そのときこの娘が出来たんだ。」だそうだ、ウチもあやかりたいね。

Californiaのお父さん、ウチらが使っている箸が自分のワリバシと違うことに気付いたらしく、シェフにいろいろ聞いている。
お父さん「彼らの箸はなんで、違うんだい？」
シェフ「あれは彼らの箸で、使い捨てじゃない、エコなんだ」
お父さん「お～、それはいいねぇ～。」
そんな会話をしているように思えた。

大勢で囲む食卓は楽しい。

そのうち、カミさんをけしかけて、とってもかわいいCaliforniaの娘さんをほめることに。
あたし「She is very cute, like a movie star.って言ってみ」
カミさん「シー イズ ベリー キュート ライクア ムビースター」
何度かの挑戦の後、通じた！。
娘さんは恥ずかしがっていたが、お母さんは満面の笑みで「Thank you very much.」と言ってくれた。

あっという間に時間が流れ、向かいに座った新婚さん、Californiaの親子ともバイバイし、満たされたおなかをさすりながら部屋を目指す。

とりあえず一日目が終了、明日は4時半起床、おやすみなさい。

つづく

新婚旅行（1日目）～寝ない為に、昼食、夜景

ホテルの部屋に落ち着いたは良いが、時差ボケのせいか、まったりモード。
まだお昼なのでここで寝るわけには行かない。

とりあえず、軽く昼食という事になり、ツアーラウンジに助けを求める。
「軽く食事がしたい、ハンバーガーなんか良いなぁ」
と伝えると、近くのオススメショップを教えてもらった。
なんと心強いことか。

ホテルを後にし（といっても広いので外に出るのも一苦労）、ALA MOANA BLVD.にでる。
目的のショップ「チーズバーガー・ワイキキ」に入りメニューを見るが、やっぱり英語が並んでいる。

やっぱり英語のメニューなのね・・・

あたし「エクスキューズ ミー、ジャパニーズ メニュー？」
店員「ノー」
・・・二人の間に「やられた感」が漂うが、まぁ、なんとなく読めるからいいか。

それぞれ、決めて注文をする。
カミさんが店員に何か聞かれている。トッピングを何にするか聞かれているのだろうが、放置する。
カミさんがもごもごしていると、店員はそのまま行ってしまった。
まぁ、変なモノがトッピングされるわけじゃないだろう。
すまん、なんとなく聞き取れるが、助けられるレベルではない。

BACON CHEESEBURGER

ベーコンは塩辛かったけど、おいしい、さすがオススメ。
でも、ドリンクは大きすぎてとても飲みきれないので、持ち出すことにする。

オープンな感じで風が吹き抜ける店内

そして、ドキドキの現金支払い・・・
たしか、コレにお金を挟んで、呪文を唱えるはずだ、
「チェーンジ プリーズ」
・・・おお、おつりが帰ってきたぞ、
そして、いい感じのチップを残せば、脱出できるはずだ。
・・・脱出成功。
ドリンク片手にワイキキ方面に歩いていく二人であった。

ワイキキをテクテク歩いて、たどり着いた場所は「International Market Place」。
なんていう木かは知らないけど、辺りをやさしく包んでいる。
現地の人に「こういうのを日本では木漏れ日って言うんだよ」って
伝えたかったけど、そんな会話スキルはあたしにはない。

木漏れ日のインターナショナル・マーケット・プレイス

そうこうしている間にカミさんとはぐれてしまった。
まぁ、すぐに見つかるだろうと思い、その辺のショップを覗いてみる。
ハワイアンなモノが並んでいて、「ハワイに来たんだ」という実感が湧く。
そのうち、カミさんとも無事出会う。
カミさんは入り口辺りまで探しに行った様子。
気を取り直して、ムームーとアロハを買い、「International Market Place」を後にする。

買い物も済み、ワイキキトロリーに乗って帰ろうということになり、バス停で待っていると目当てのバスが目の前を通り過ぎていく。
少し先の停留所に停車したので走って追いかけたがタッチの差でかわされた。
どうやら違う場所に立っていたらしい。（The Busの停留所だった）
ホンモノの停留所（ニセモノも無いんだが・・・）で次のバスを待つ。
・・・無事、ホテルに帰り着く。

部屋に戻るとすっかり辺りは暗くなっていた。

ワイキキ方面の夜景

砂浜へ落ちたライトがきれいだ

アラワイ・ヨットハーバー方面の夜景

あ、夕飯、食べてないじゃん。

つづく

新婚旅行（1日目）～オアフ島到着、ホテルへ

約7時間のフライトを経て、オアフ島が見えてきた。（11月26日 9:21）

おはようございます、オアフ島

googleの衛星写真でも確認できた。
そっくりだ。（あたりまえか・・・）

大きな地図で見る

無事入国し、空港を出ると、ちゃんとガイドさんが待っていてくれた。
案内された先には・・・

そういえばリムジンでの送迎だった

お～、そういえばそんなことがパンフレットに書いてあったね。
羨望の眼差し（言いすぎだ）を背中に浴びつつ、リムジンに乗り込む。（11月26日 10:09）
どーでもいいけど、このリムジンの車内で、あたしの車と同じSONYのオーディオを見つけた。

同じオーディオやん！！

・・・車に揺られること20分

ワイキキに到着

ツアーラウンジで一通りの説明を受け、ホテルにチェックインする。
が、しかし、
もらったカードキーでロックを解除しようとするが、どうしても解除できない・・・。
さて、どうしたものか。
するとカミさんが「鍵が開かないときは電話してって言ってたやん」と言っている。

意を決してエレベータホールの電話の受話器を上げる。
フロント「Hello」
あたし「・・・ラニプリーズ」
・・・なんか通じてない・・・
それは何の名前だ？って聞かれている気がするが、どう答えていいかわからない・・・
モゴモゴしていると、
フロント「ラニツアー？」
おおっ、助かった
あたし「イェス！」
さっきのツアーラウンジの人にやっとつながった、あとは日本語でペラペラっとね。

しばらくすると、セキュリティーの人がやってきた。
「そのカードは使えないから、このカードを使え」
と言っているような気がする、そうに違いない！。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート＆スパ
今回はレインボータワーのこの部屋に5連泊する。

部屋の様子はムービーにしてみた。

部屋についた

やっと部屋に落ち着いた。
時差ぼけ解消もかねて、さぁ、行動開始だ。

つづく

新婚旅行（1日目）～まだ機内

なんだか、コメントで「機内食は？」とあったので・・・

機内食だ

こんなのが出た。

どーなんだろ、おいしかったぞ。

ビールはご愛嬌ね。