Yoshibo's blog

新婚旅行（5日目）～サーフィン体験、水遊び

旅行も5日目を迎える。

今日の予定は夕方のディナークルーズのみ、とりあえずホテル周辺をぶらぶらする。

フラミンゴがいる

暑さに強いアフリカペンギン

フラミンゴがいれば、アフリカペンギンもいる。
いずれもホテルの敷地内、いかにもリゾートという感じだ。改めて気分が盛り上がる。

せっかくワイキキに来ているということで、サーフ体験をしようということになった。

さっそくビーチ側のショップに、カタコトの英語で予約してみる、・・・うまく予約できたようだ。

ちなみに、カミさんはボディーボードの経験があり、若干余裕の表情だ。
そしてあたしはスポーツ全般かじるけど、マリンスポーツは全然だったりする・・・。
さて、どーなることやら。

予約の時間になり、レッスンが始まったのは良いが、コーチが陽気なニーチャンで、いまいち日本語が通じない。
要は「サッと立ち上がって」「重心を低く保ち」「目線はボードの先くらい」ということらしい。

さぁ、いよいよボードを持って沖へ！。

サッと立ち上がるべし

重心を低く保つべし

むふふっ、立てたぞ。
波に乗って、水の上を滑る感覚、楽しいかも！。

ふと、カミさんの方を見てみると・・・

カミさん水没

ぷぷっ、コケてる・・・。

が、しかし、しばらくすると貫禄の波乗りを見せていた。さすがだ。

貫禄の波乗り

う～む、マリンスポーツもなかなか面白いなぁ。

マリンスポーツもかなり面白い

雪山から海まで・・・、お金と時間がいくらあっても足りないぞ。

サーフィン体験で疲れたので、ホテルのプールで一休み＆水遊び。

ホテルのプールで水遊び

プールから見上げた空

あぁ、いいなぁ、ここは。

まぁ、バカンスで来たいもんだ。

レインボータワー

とりあえず、宿泊したホテルをバックに写真を・・・。

予定の時間だ。

次の、というか、この旅行最後の予定「ディナークルーズ」だ。

楽しみだ。

つづく

プリンが届いた

やっと届いた。

何がって？、プリンがさ。

注文したのは・・・、確か、12月の半ばだった。

それが到着したのが今日、2月6日。一ヵ月半も待った。

肝心のプリンはこんな感じだ。

「玉子まるごとプリン 天使の贈物」が届いた

玉子2つとカラメルソースが入っている

準備完了

玉子を割ると、中身はプリン

ごちそうさまでした

いやぁ、外見は普通の玉子なんだけど、中身はプリンなのよ。

驚きとおいしさで大満足だ。

詳しくはコチラ。

う～む、今、注文してもやっぱり一ヶ月待ちか・・・。

新婚旅行（4日目）～MANDARA SPA.、Ala Moana Center、奇跡の遭遇

11月29日、旅行も4日目を迎えている。

ココに来て、あいにくの雨模様。

しかし、たいした問題ではない、なぜかというと、今日の予定はスパ。インドアの予定なのだ。

なんだかよくわからないけど、カミさんに言われてツアーのオプションとして申し込んだ「ナチュラルエレガンス・パッケージ」だ。

予約の時間に、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート＆スパのカリアタワー内のマンダラ スパに到着。

人生ではじめてのスパ体験に突入。

・・・当然ながら、写真ない。

終了。

うん、とんでもなく気持ちがいい。

夢見心地とはこのことだ。

なんだか、肉体的に感動体験だった。

ボーっとしながら昼食を物色していた。

とりあえず、写真が無くて寂しいので、お昼に食べたピザの写真を載せてみる。

Round Table PIZZA

ホテル内でおいしそうな香りのする箱を持っている客を良く見かけた、どうやら、このお店のピザだったらしい。

スパの余韻でボーっとしていたが、おいしかったぞ。

お腹も満たされたので、ショッピングに出かけてみる。

Ala Moana Center

やってきました！「Ala Moana Center」、各方面のお土産を買った。

とにかく、モールが巨大すぎて圧倒されたのは覚えている。

さぁ、帰ろうということで、ワイキキトロリーに乗ったは良いが、カミさんの様子がおかしい。

「ねぇ、あそこに座っている人、○○さんに似てない？。」
「あ～、似てるねぇ。」
カミさんの前の職場の知り合いで、あたしも顔を知っている人だった。
その人に似てる人が、同じバスに・・・似てるなぁ。・・・そっくりだなぁ。

で、話しかけると、なんと、本人だった。

う～む、ありえない。

ここで、知り合いに会うか？。

「なんで、ココにいるの～～？」

当然、お互い旅行だ。

日程・場所・人・乗るバスにいたるまで、全てが重なった奇跡だ。

スパでリラックスしたり、知人との遭遇に驚いたり、なんだか不思議な一日だった。

サービスのウェルカム・シャンパン

サービスでもらっていたシャンパンで乾杯をして、今日はオヤスミ。

つづく

新婚旅行（3日目）～Royal Hawaiian Shooting Club、夜のワイキキ

オアフ島周遊観光から帰ってきて、ホテルで一休みしてから、夕方のワイキキに繰り出した。

目的は、男のロマン、射撃。

ツアーのパンフレットにあった「Royal Hawaiian Shooting Club」をすでに手配してあるので、そこに行くだけ。

ロイヤル・ハワイアン・センターの中にあるんだけど、建物の中でもなんか外れにあって、ちょっと迷った。

ライフルからマグナムまで、いろいろ撃てたので大満足。

感想

• ライフルは安定していて、女性でも結構命中する
• ブローバックは反動が大きくて命中しなかった
• マグナムは反動はあるが、撃ちやすくて命中率が高かった
• 装弾数のブローバックか命中率のマグナムかのトレードオフを実感できた

では、357マグナム二連発をハイライトで。

S&W357マグナムをぶっ放す

357マグナムが全弾命中して、気分が良いのでプレートを作ってみた（作らされた？）。

おだてて作ってしまったプレート

こんなのどこにも飾れないけど、まぁ、思い出ということに。

夕暮れのワイキキをぷらぷらしていると、フェラーリのショップを発見。

やっぱF-1マシンって芸術的

かっちょえ～。

暗くなっていい感じの雰囲気になったので、三脚を立てて撮影してみる。

ワイキキの日没

ワイキキの日没2

これにて、3日目も終了。

オヤスミなさい。

つづく

新婚旅行（3日目）～オアフ島周遊観光、Halona Blowhole、Hanauma Bay、ホテルに

長かったオアフ島周遊観光も終盤。

到着した場所は、Halona Blowhole。潮吹き穴だ。

Halona Blowholeの看板

大きな地図で見る

Blowhole（潮吹き穴）はオアフ島の南東部

看板にもあるとおり、冬場はクジラの姿も眺められるらしいが、今日（11月28日）はまだ早い。
12月に入ってからだそうだ。残念。
クジラの潮吹きは無理そうなので、潮吹き岩をじっと眺める。

潮吹き穴はどこだろう？

Blowhole（潮吹き穴）
冷えて固まった溶岩の穴に波が流れ込み、見事に吹き上げている。

胸に光るはGPSロガー

向かって右の男性（つまり、あたし）のバックパックの肩ひもにくっついているのが、GPSロガーだ。

せっかくなので、ガイドさんも一緒に、Koko Craterを背に記念写真を撮ってみた。

ガイドさんも一緒に記念写真

このガイドさん、大阪出身で、商社に勤めていたころロスに勤務したこともあり、今はハワイで観光ガイドの仕事をしているそうだ。人に歴史ありだ。
そして、有線ではあるが、携帯電話のヘッドセットをちゃんと装備していた。
ちなみに、滞在中はドライバーに限らず、ワイヤレスヘッドセットを装備している人を良く見た。

そして、オアフ島周遊観光のラストを飾るのが、Hanauma Bay。
ハワイでも屈指のシュノーケリングのスポットとして知られる「Hanauma Bya」。
「Hanauma」とはハワイ語で「カーブした」という意味で、事実、浜辺は緩やかなカーブを描いている。

緩やかなカーブを描く浜辺

この浜辺は有料なんだ

このビーチは有料で、13歳以上は$5だそうだ。

Hanauma Bayを上から望む

次に来るときは、ぜひ、浜辺まで降りてシュノーケリングしたい。

ここでも、双眼鏡＋デジカメが威力を発揮。

シュノーケリングをしている

なにか落としたんだろうか？

まるで、のぞきだ。恐るべし、双眼鏡・・・。

「お～い お茶」日本では150円、ハワイでは4ドル

カミさんが持っている飲み物は、500mlの「お～い お茶」だ。
実はこのお茶4ドルもするのだ、高いと思うが、話はこれで終わらない。

「Drink $1」の看板を見たカミさんは、所持金が25セントしかないので、あたしから1ドル奪っていった。
1ドル札を握り締めて、「お～い お茶」を買おうとするが、売り子さんは「ぜんぜん足りないよ、それは4ドルだ」というゼスチャーをしたそうだ。
すごすごと帰ってきたカミさん、今度はあたしの財布ごと奪っていった。
しかし、財布の中には2ドルしか入ってない。だがしかし、ここで引き下がらないカミさん、合わせて3ドル出して「これだけしかない」とアピール。
売り子が折れた、こうしてカミさんは3ドルで「お～い お茶」をゲットしたそうだ。
あたしには、買おうとすることも、おまけしてあげることも出来なさそうだ。

いろいろ盛りだくさんだったオアフ島周遊観光も終わり。
ホテルの部屋に戻って、作ったレイを飾って一休み。

作ったレイを飾ってみた

16時半、まだまだ遊ぶぞ

さて、今日はもうひとがんばりするぞ。

つづく

新婚旅行（3日目）～オアフ島周遊観光、Senator Fong's Plantation & Gardens（レイ

Kamehameha Hwyをそれて入った小道の奥にあったのは、Senator Fong's Plantation & Gardens。

Senator Fong's Plantation & Gardens

上院議員のフォングさんの植物園＆庭園だそうだ。
ここでは、レイ作り体験を行う。
なんというか、たまたまなのか、感謝祭の翌日だからなのか、他のお客がいなかった。
広大なガーデンに、店員一人・ガイドさん・同行の二人・あたしら二人の、計6人しかいないシチュエーション、とても静かだった。

他のお客さんはいなかった

簡単な説明を受け、黙々とレイを作る4人。

黙々とレイを作る

完成！、作り方は簡単だが、想いが込めてあるかが重要だ。
腰ミノを借りちゃったりして記念撮影。

腰ミノを借りて記念撮影

早々にここを後にする。

Kamehameha Hwyをさらに南下していると、ガイドさんが、「右手にするどいV字の谷が見えるでしょ？、カメハメハ大王が攻め込んだとき、あの谷に敵を突き落としたんですよ。」と言っている。
車窓からだったが、写真に撮ってみた。

Nuuanu Pali

大きな地図で見る

Nuuanu Pali 地図でいうとこの辺

Nuuanu Pali、後から調べると、素通りするには惜しい存在だった。
ちなみにハワイ語で「Nuuanu」は「涼しい高台」、「Pali」は「崖」を意味する。

まず、歴史的に見て、日本における関ヶ原並みに重要な場所。

時は1795年、ハワイ諸島統一を目論むカメハメハは、ついにオアフ島に侵攻。
銃や大砲まで使うカメハメハ軍に対し、槍や棍棒のオアフ軍はあっという間に追いやられ、300メートルはあろう絶壁から落ちて死んでいったそうだ。
後に「Pali Hwy」建設時には、崖下から約800体の白骨が発見されたとか・・・。

また、オアフ島随一の怪談の名所にもなっていて

• 夜中に豚肉を持ってPali Hwyを走行すると、飢えたハワイアン戦士の霊がご馳走を求めて車を止めてしまう
• エンストした車に一人だけ、ハワイアン青年がいて、他の人には見えないのに、車にすがりつく何人ものハワイアンの戦士が見えた

涼しい崖の意味どおり、怪談で涼しくなれそうだ。

読んだり聞いたりでは物足りない、ぜひ行って体感してみたかった（なにを？）。

とにかく、昔、散っていった戦士たちの冥福を祈るのが礼儀なんだろう。

参考：ハワイの歩き方 -カルチャー体験記- モオレロ

車はさらに南下して、72号線（Kalanianaole Hwy）に入った。

オアフ島の南東端にさしかかる。

つづく

新婚旅行（3日目）～オアフ島周遊観光、O'NEILL WORLDCUP 2008

徐々に沿道がにぎわってきた。

にわかに沿道が賑やかになってきたぞ

偶然にもサーフィンの大会が行われているようだ。

O'NEILL WORLDCUP 2008

大きな地図で見る

大会はサンセットビーチで行われていた

ボディーボードをやっていたカミさんはテンションが上がりっぱなしだ。
ガイドさんもそのテンションに当てられたのか、急遽、車を止めて観戦することに。

O'NEILL WORLDCUP 2008

大会真っ最中1

大会真っ最中2

眺めていると実況のテンションが上がってきた、持っていた双眼鏡で見ると、チューブの中のサーファーを見ることが出来た。
コレにはギャラリーもあたしも大興奮。

チューブの中のサーファー

少し離れた場所で観戦しているカミさんをふと見ていると、サングラスの男性が話しかけていた。
しばらく様子を見ていると、カミさんがこっちに来た。追いやられたのだろうか？。
すると、インタビューが始まった。おぉ、納得。

サーファーのインタビューも目の前だ

インタビューの音声が会場に響き渡る。
「ヘィ、今日のランディングはどうだった？」
「とってもいい波で、気持ちよく乗れたよ。」
「ありがとう！」
なんて、話してるんだろうか？
カメラもこっちを見ている。

カメラもこっちを見ている

目的ではなかったし、本来は車窓から見るだけだったのに、偶然にも開催されていたサーフィンの大会。
いやぁ、すばらしいものを見せてもらった。ラッキー。

すっかり長居してしまったので、いそいで出発。

オアフ島の北端をくるっと回ってPolynesian Cultural Centerは素通り。

Polynesian Cultural Center

映画ジュラシックパークのロケ地としても有名な「Kualoa Ranch」も素通り。

Kualoa Ranch

Kamehameha Hwyをぐいぐい走ってきた車が不意に脇道に入っていった。
どうやら次の目的地に到着したようだ。

つづく

新婚旅行（3日目）～オアフ島周遊観光、カメビーチ（Laniakea Beach）

North Shoreを後にした車は、Kamehameha Hwyを北東に向かって走っている。

水浴びでもしているんだろうか、牧場の馬がゴロゴロしている。

馬が水浴びをしている？！

そして到着したのが、ガイドさんが「カメビーチ」と呼ぶ場所。
正確には「Laniakea Beach」と呼ぶそうだ。

大きな地図で見る

Laniakea Beach（通称 カメビーチ）

Laniakea Beach

ハワイ島のBlack Sand Beachでは出会えなかったウミガメに、果たしてここで出会えるのか？

もしかして？！

おぉ

あなたは？！

おぉぉぉぉ～～～～。

出会えました。

Laniakea Beach

ウミガメ、ハワイ語では「honu」と言う、海の守り神と崇められ、長寿と幸福の象徴だそうだ。
ここでは「malama na honu」という団体がウミガメを保護していて、甲羅に発信機がついていて、何歳なのか、今どの辺にいるのかとか、いろいろ保護しているらしい。
甲羅干ししているウミガメの周囲は、赤いロープで囲まれている、これ以上近づいてはいけない、ウミガメにむやみに触ると罰金なんだそうな。

ご利益がありますように

あやかれますように。

ところで、ガイドさん曰く。
「今の時期（11月）はオアフ島の北海岸は天気が悪いことが多いのに、今日は晴れてる。ラッキーだね。」

ふむ、確かに天気が良い。

広角レンズで撮りたい・・・

カメビーチを後にした車は、やっぱりKamehameha Hwyを北東へ。

つづく

新婚旅行（3日目）～オアフ島周遊観光、North Shore、KUA`AINA、MATSUMOTO SHAVE ICE

Dole Plantationを後にした車は、99号線（Kamehameha Hwy）を北西に走っている。

そして、道路の向こうに見えてきた。

海岸が見えてきた

「North Shore」に近づいている。
オアフ島の北西、HaleiwaやWaialuaあたりはサーフィンのメッカで、そこをNorth Shoreと呼ぶようだ。

空と車とジェットスキー

到着してすぐに、昼食の場所を教えてもらい、解散。
朝、車に乗り込むときに注文したモノがやっと食べられるようだ。

とりあえず、もっともにぎやかなNORTH SHORE MARKETPLACEに行ってみる。

NORTH SHORE MARKETPLACE

特に買うものは無いので、ぶらぶらとウインドーショッピング。
と思っていたら、カミさんが「記念にボード用のワックスを買う」と言い出した。
その辺のお店に入り、カタコトの英語であーだこーだ言っている、どうやら買えたようだ。
そうしていると時間が来たので、昼食の店を目指す。

KUA`AINA

KUA`AINAというバーガーショップ、有名らしい。
http://www.kua-aina.com/
あ、HP見ると、日本にもショップがあるやん。

注文どおり、「アボカドバーガー」が来た。

アボカドバーガー

量はもとかく、おいしいぞ、これは・・・、一気に食べてしまった。
店内もサーファーの町っぽくて、いい感じだ。

KUA`AINA店内

お腹いっぱいになってお店を出ると、カミさんがずんずんと歩き出した。
デザートが食べたいらしい、そして着いたのが、MATSUMOTO SHAVE ICE。
つまり、かき氷屋さんだ。

MATSUMOTO SHAVE ICE

店の表まで行列が

かなりの人気らしく、店の外まで行列が出来ていた。
カミさんは買う気満々で行列に並んでいる。あたしは店の外で待つことにした。

・・・ところでこの電柱、どうしてホッチキスの針がいっぱい刺さってるんだろう？。

ホッチキスだらけの電柱

しばらくすると、SHAVE ICEを手にしたカミさんが店から出てきた。

マツモトさんちの虹色アイス

急いで車に戻って、North Shoreを出発した。

車窓から見えたHaleiwa Beach Park、木陰でくつろいでいる人々が見える。

Haleiwa Beach Parkかな？

さっきから、かき氷を食べているけど、なかなか減らないね。

キレイな虹色になったかき氷

キレイな虹色になっていた。

つづく

あけましておめでとうございます

壇之浦SAに来ている。

ちびっこが太鼓をたたいている。

それよりカミさんが「まぎらわしい」を「まぎわらしい」と間違えていたことが判明、紛らわしい。

yoshibo4@P905i

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