夕涼みをしていて、ふと網戸を見ると、セミがとまっていた。
夏だなぁ、と感じつつも、一抹の不安が頭をよぎる。
キミはここにいてはいけない。
そこは寝室の窓だ。
そんなところで鳴かれると、安眠妨害だ。
そっとセミを指でつまむ
「ジジッ」
すばやく近くの木に運ぶ。
「ふぅ~」
気分はちょっとした爆弾処理だ。
戻ってきて、網戸を見上げると、上のほうにもう一匹セミがいた・・・。
まぁ、いいか・・・
目覚まし時計が壊れたときに、起こしてくれるかもしれない。
おやすみなさい。
「汗走!ママちゃり2時間耐久レース」なるものに参加した。
一周717mのカートコースを自転車で、2時間ひたすら走るレース。
1チーム6人程度、交代は自由。
マシンは当然ママさん自転車。
いやぁ、面白かった。
2時間なんてあっという間だった。
カートのコースを自転車で走ると意外にバンクするのにびっくり。気分はゲームのハングオン。
そしてなにより、スタート直前のスコールで濡れた路面、ママちゃりのタイヤなんてグリップが良いわけが無い。
案の定、転倒が続出。
走っていると、前でも後ろでも、あそこでも、皆さんキレイにコケていた。
キレイにコケて擦り傷くらいならいいけど・・・。
あたしが参加させてもらったチームは、周回トップを狙うようなチームじゃなかったので、巻き添えに気をつけて安全運転。
みんなで2時間走って、40周くらい走った。
パフォーマンス賞がもらえたからよしとしよう。
来年も参加したいと思う。
夢は広がるばかりだ
トランプでできる大貧民やババ抜きなどのゲームで、どれが一番得意・または苦手ですか?
高校時代、友人と賭けトランプをしていた。
「ドボン」と呼んでいたそのゲーム、ルールは「ページワン」や「ウノ」とよく似たゲーム進行だが、あがるときが特殊だ。
場に出たカードの数字と、手持ちのカードを計算した結果が同じ場合のみ「ドボン」と宣言してあがれる。
場のカードを出した人は、山から5枚とるというペナルティーが発生する。
その計算が難しい、足すなら足すだけ、掛けるなら掛けるだけというルールがある。
「A,2,4」を持っていたとする。
足し算(1+2+4)すると「7」。
引き算(大きい数字から引いて、4-2-1)すると、「1」。
掛け算(1×2×4)、「8」。
割り算(大きい数字から割って、4÷2÷1)、「2」。
4面待ち、場に「1,2,7,8」いずれがが出るとあがれる。
つまり手元に2枚以上カードがないとあがれない。
「ドボン」は返すこともできる。
「4,2,2」を持っていたとする、「2」を出して「ドボン」されたとしても、手元に残った「4,2」で「ドボン返し」ができる、このときの初めに「ドボン」をした相手へのペナルティーは10枚となる。
手元のカードの計算結果を瞬時に導き出し、適切なタイミングで「ドボン」することが勝利へのカギとなる。
ちなみに、賭けトランプとあるが、賭けていたモノは「腕立て伏せ」なのでご心配なく。
どうやら無事ギネスに登録されたようだ。
参加した甲斐があった。
ついに念願のBluetoothマウスを購入した。
Bluetoothで、レーザーで、ノート向けでちょうどいいのがやっと見つかった。
単三電池が2本も入っているのでちょっと重たいが、場所を問わず快適な操作性能を発揮してくれる。
直販サイトで購入したんだが、
箱が男らしくて素敵だ。
量販店なんかには、まず置いてない。
かれこれ半年前になるが、Bluetoothのヘッドセット(マイク付きのヘッドホンみたいなヤツね)も購入している。
こちらも、快適だ。
このヘッドセットを使うために携帯を買い換えたといっても過言ではない。
PCとつないで、Skypeの通話も快適だ。
日本じゃあんまり流行ってなかったBluetooth、ようやく最近、流行の兆しを見せている。
さて、次はプリンターをつなげてみるかな・・・
夢は広がるばかりだ
Firefox 3のダウンロード記録に挑戦っていうのに参加したので、記録。
Firefox 3 の灯(ともしび)が見ていて面白かった。
簡単に言うと、ダウンロードすると地図上が光るというモノ。
当日は、当然ビカビカ光っていたが、サーバがダウンしたりすると、パタっと光らなくなる。
サーバが復旧すると、またビカビカ光りだす。
どこにいるのかは知らないけど、関係者の方々、お疲れ様でした。
去る6月11日から、カミさんが骨折して入院している。
ある日、知り合いがお見舞いに来てくれた。
「これはロールケーキだ」と勝手に期待して、
「明日、ナイフとフォークを持ってくるから、一緒に食べようぜ!」となった。
翌日、その品物をあけると、フツーに焼き菓子の詰め合わせだった。
「誰だ?、ロールケーキなんて言ったのは?」となり、持ってきたナイフとフォークはほったらかし。
数日後、別な知り合いがお見舞いに来てくれた。
「要冷蔵ってあるから、プリンだ!」とまたまた勝手に期待して開けると、
なんと、ロールケーキだった。
当然、ほったらかしにしていたナイフとフォークでおいしくいただいた。
「世の中、うまくできてるね!」と、感謝感謝だ。
ん?、となると、次はプリンが届くんだろうか?
夢は広がるばかりだ
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