トランプでできる大貧民やババ抜きなどのゲームで、どれが一番得意・または苦手ですか?
高校時代、友人と賭けトランプをしていた。
「ドボン」と呼んでいたそのゲーム、ルールは「ページワン」や「ウノ」とよく似たゲーム進行だが、あがるときが特殊だ。
場に出たカードの数字と、手持ちのカードを計算した結果が同じ場合のみ「ドボン」と宣言してあがれる。
場のカードを出した人は、山から5枚とるというペナルティーが発生する。
その計算が難しい、足すなら足すだけ、掛けるなら掛けるだけというルールがある。
「A,2,4」を持っていたとする。
足し算(1+2+4)すると「7」。
引き算(大きい数字から引いて、4-2-1)すると、「1」。
掛け算(1×2×4)、「8」。
割り算(大きい数字から割って、4÷2÷1)、「2」。
4面待ち、場に「1,2,7,8」いずれがが出るとあがれる。
つまり手元に2枚以上カードがないとあがれない。
「ドボン」は返すこともできる。
「4,2,2」を持っていたとする、「2」を出して「ドボン」されたとしても、手元に残った「4,2」で「ドボン返し」ができる、このときの初めに「ドボン」をした相手へのペナルティーは10枚となる。
手元のカードの計算結果を瞬時に導き出し、適切なタイミングで「ドボン」することが勝利へのカギとなる。
ちなみに、賭けトランプとあるが、賭けていたモノは「腕立て伏せ」なのでご心配なく。
あー。もう読むだけで絶対ムリ、と思ったけど、計算結果を瞬時に導き出し、というところはまだ芽があるかも。今度やってみます…
投稿情報: 動物 | 2008/07/11 05:33
かなり限定的になりますけど、暗算が鍛えられます。
しかし、最大のポイントは、ペナルティーの腕立て伏せでどれだけ体を鍛えられるか?です。ハッハッハ
投稿情報: yoshibo4 | 2008/07/12 17:11