例によって例の如く、土用丑の日にウナギをいただいたわけだが。
持ち帰りの予約をするべくお店に電話したときの会話。
アタシ「そちら、土用丑の日のメニューってありますか?」
店員「んー、丑の日のメニューというか、ウチはウナギしかありませんから」
ウナギ屋に電話してるのに…、愚問だ。
続く会話もどこかフワフワしていたのは言うまでもない。
@P905i
例によって例の如く、土用丑の日にウナギをいただいたわけだが。
持ち帰りの予約をするべくお店に電話したときの会話。
アタシ「そちら、土用丑の日のメニューってありますか?」
店員「んー、丑の日のメニューというか、ウチはウナギしかありませんから」
ウナギ屋に電話してるのに…、愚問だ。
続く会話もどこかフワフワしていたのは言うまでもない。
@P905i
近くの浜辺「菊ヶ浜」で、砂の芸術祭っていうのをやっているそうなので、見に行ってみた。
写真を数枚。
なんかこう、もう少し盛り上がりが欲しかった、砂の芸術祭。
来年に期待。
社員旅行でカンボジアに来ている。
アンコール・ワットの中心部、第三回廊に侵入する。
侵入するって書くと、いけないことをしているように聞こえるが、ちゃんとした観光ルートだ。
でも、遺跡の最深部って「侵入」っていう表現がしっくりくると思う。
ダメな人はダメかもしれないほど、急だ。
登りきると、ここが中心だということがすぐにわかる。
こいつぁ、縁起がいいぜ。
この中央塔の写真は実寸大で見てほしい、彫刻等の気合の入りっぷりが半端じゃない。
・・・といったところで、アンコール・ワットの観光は終了。
帰り道、若いお坊さんが一人前になる時の儀式が行われていたりと、もう少し長居したかったが、時間切れ、日没は待ってくれない。
そう、次の観光はサンセットを見るのだ。
~~~~
やってきたのは、アンコール・トムの南側、プノン・バケン山のふもと。
アンコール・ワットの帰りにガイドさんに「ゾウに乗りたい」とわがままを言った甲斐あって、乗れることになった。
舗装道路+乗用車に比べると、揺れるし、遅いしで、とても効率的な乗り物とは言えないけど、それと「良い」とは別物で、いろんなことを感じた。
ゆっくり流れる時間や、さわやかな風、埃っぽいけどどこか懐かしいにおい・・・
ゾウの道には、もちろんゾウの糞も落とされるわけだが、それを掃除してお金を稼いでいる人もいるそうだ。
話を聞いた時には「大変だな・・・」と思ったが、実際のその人は、掃除をさぼってケータイをいじっていたよ・・・。
さて、夕日も見たし、おなかもすいてきたので、さっさと夕食会場に向かう。
反り返った指や手の動きには、それぞれ意味があるそうで、手元のパンフレットを見ながら鑑賞していたが、なにぶん踊りの展開が早すぎてついていけない。
とりあえず、センターの踊り子の指は尋常じゃないくらい反ってたのはわかった。
でも、「告って、フラれて、それでも告って、OKが出て、まわりからヒューヒューってされている」というのはわかりやすかったな。
ただ、このアプサラの踊り、ポル・ポト政権時代にヒドいことになったそうだ。
踊り子や先生が300人はいたんだが、その9割が処刑の対象となり、振り付けなどが記された書物も失われた。
しかし、難を逃れた一握りの先生たちによって息を吹き返したそうな。
・・・いつでもどこでも、戦争はろくなことがない。
さて、今日も今日とて、夜の街に繰り出すとするか・・・。
つづく
社員旅行でカンボジアに来ている。
ついに第一回廊に侵入。
回廊の壁面や天井にはびっしりと壁画が刻まれている。
ガルーダとはインド神話に登場する怪鳥で、ヴィシュヌ神の乗り物、聖なる鳥として崇められている。
ファイナルファンタジーに出てきたような・・・。
これは戦いに勝利した宴の様子かな?
たくさんのサルが喜んでいるのがわかる。
たしか、妻を魔王ラーヴァナにさらわれたラーマ王子が、ハヌマーン率いるサル軍と一緒に取り戻しに行くというインド叙事詩「ラーマーヤナ」の一部かな?
ガイドさんが日本の「桃太郎」に似た物語です。と言っていたのを覚えている。なるほど。
池の跡というだけあって、当時は水がたたえられていたようだ。
単に王の水浴びのための施設ではなく、王国の治水技術を示す宗教施設でもあるようだ。
たしかに、宮殿にあふれんばかりの水、威光がありそうだ。
十字回廊の天井や柱には、色彩が残っているものがある。
これは当時の色だろうか?それとも?
これは・・・、ガイドさん曰く「生い茂った木々を一掃するために、酸を撒いたら、遺跡まで溶けてしまったんだ。」なんとも残念な跡だ。
落書きは落書きでも、歴史的意味合いが深いのでそのまま保存されている。
1632年(寛永9年)、森本右近太夫一房による落書き。
当時、ここカンボジアは南天竺と呼ばれ、アンコール・ワットはインドの祇園精舎と思われていたそうだ。
しかし、残念ながらここはヒンドゥー教の宮殿。
中庭っぽい芝生の上で一休み。
ガイドブックでは修復工事のため見学不可と書かれていた第三回廊だったが、少し前に見学ができるようになったとのこと、せっかくなので上っていることにした。
見上げると、首が痛くなるほど急な階段だ、以前は転落者が続出していて救急車が待機していたとか・・・、今は安全な階段が整備されているので安心だ。
つづく
そんなに近くじゃないパチンコ屋に、一日店長として梅宮辰夫が来るらしい。
カミさんが「行っても良い?」とわめいているので、「ダメだ!」って言ったら…
「南、たっちゃんに会いたい!」ってハイテンションで叫んだ。
…もうダメかもしれない。
@P905i
いつもはおっとりとした動きのカミさんだが、あたしがポテトチップスの袋を開けるやいなや、つまみ食いするために片ヒザを立てて側にくる。
お前は忍者か!?
@P905i
父の日が近いということもあって、カミさんとお出かけをしてみた。
道すがらちょっとしたお知り合いの呉服屋さんに顔を出したら、藍染の浴衣を着付けされてしまった。
何がすごいかというと、着付けられてはいるけど、まだ反物なのね。
反物、単なる生地なのに、仕立てたように見えるのが、着付けのすごいとこ。
こちらはたたき柄の着物。
アタシも藍染の浴衣を着付けてもらった。
う~む、やはり、良いモノは良いと感じる。
いつか、藍染のそろいの浴衣で、並んで歩いてみたいものだ。
夢は広がるばかりだ
先日、時間切れでできなかった作業の続きをやってみた。
・(カミさんが)車をぶつけてエアロが破損
・修理すると高価いので、思い切って取っ払った
・バンパーに穴が残った
・かっこ悪いので穴を埋めた ←前回ココ
・削って、磨く
・スプレーで塗装する
というわけで、まずはサンディングをする。
サンディング・・・、要は盛ったパテを削って、平らにして、磨いて、滑らかにするのだ。
右が1000番のサンドペーパー。
細かいので、磨くのに使用。
めんどくさいのでこの2枚しか使わない。
これを削ると・・・
指で触ってみて、凸凹が無く、ツルっとしていればOK。
これでようやく、塗装に入れる。
あとは、シュッシューっと吹いていけばOKよ。
これにて、バンパーの補修は一応の結末。
もう、二度とぶつけませんように。(自分への戒めでもある)
メモ
・タッチアップペンをスプレーにするヤツを用意したけど、塗料が全然足らなかった(2度塗り目で2本空っぽになった)。
・スプレーで塗装をするときは、風の無い日にしよう。
・いわゆるサフを吹いていないが、それがどう出るか・・・、ちょっと心配。
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