社員旅行でカンボジアに来ている。
かの有名なアンコール・ワットに向かっている。
西参道(手前の石畳ね)の向こうに見えるのは、西塔門。
まだ中央祠堂(「しどう」と読むそうだ。お寺だと、位牌とかとをまつるお堂のことなんだとさ)は見えない。
西塔門手前右側にあった「ナーガ」の欄干。
なんでも参道に配置されているナーガは舟を意味しているそうだ。
ナーガとは見てのとおり蛇の神様。
猛毒があることや、動きが俊敏であることから神秘的な存在としておそれられると同時に、毎年脱皮することから「不死のシンボル」として崇拝されるようになった。とガイドブックに書いてある。
まずは、西塔門に入る。
それにしても、天気がいいね。
西塔門の窓には格子というか円柱がはめ込まれた窓が多数見られた。
ガイドには「連子状窓」と書いてある。
同僚女性の横顔と一緒に撮影してみた。
アタシとしてはお気に入りの一枚。
これも西塔門で見たヴィシュヌ神像。
比較的温和な神様で、人類滅亡の折にはさまざまな化身になって、世界を救済する神なんだとか。
言われてみるとやさしい顔をしているように見える。
西塔門を抜けると、さらに続く西参道と、その先に中央祠堂が見えた。
それにしても広いなぁ、参道は約600mあるそうだ。
ちなみに、アンコール・ワットは南北約1300m、東西約1500mの堀で囲まれている。
一行は中央祠堂に向かって進む。
つづく
[いいですね]
待っておりました!アンコールワットぉおおお♪
お天気も最高ですね♪どの写真も遺跡の迫力を感じます。
つづくを楽しみにしています♪~ο(*^▽^)οο(^▽^*)ο~♪
投稿情報: atorakusion | 2010/05/07 06:44
コメントサンクスです。
旅行中、終日天気が良かったので、写真の空はいつも晴れです。
まだまだ続きます。
投稿情報: yoshibo4 | 2010/05/07 17:35