社員旅行でカンボジアに来ている。
バスに乗り込み、アンコール・トムを目指している。
料金所(チケット・チェック・ポイント)でゲットしたチケットはこんな感じ。
写真を撮られたので、当然、写真入りだ。
なんというか、写真入のチケットがものの5分で出来上がったことに驚いた。
THREE-DAY PASSが40ドルなり。
このときは「高いなぁ」って思ったが、これからいくすべての遺跡への入場パスなので、価値ある一枚だ
さて、チケットチェックも済み、無事、アンコール・トム内に入ったが、3キロ四方もあるので、まだまだバスで移動する。
そして、見えてきたのが「南大門」。
「神々と阿修羅がナーガの胴体を引き合っている」なんていうベタな文章は置いといて。
この穴、銃創なんだそうだ。
内戦時代、フツーの兵士が試し撃ちなんかをしていてついたんだそうだ・・・。
けしからんというか、なんというか・・・、戦争という破壊行為は何も生まないなと感じた。
ありきたりなショットも掲載してみる。
くぐって、裏から見ると、その大きさがわかるだろうか?
あの顔は、観世音菩薩なのかな?
さて、アンコール・トムの中心、いや、宇宙の中心、バイヨンを目指して歩くぞ。
つづく
ほんと、遺跡に試し撃ちだなんて、けしからんですね~!
しかし、大きくて凄い門ですね♪なんとなく、ご利益がありそうな気がいたします♪
投稿情報: atorakusion | 2010/03/05 08:49
大きくて凄い門なんですが、石が積んであるだけ、なんですよ。
地震が無いので、そういう建築なんだそうです。
街中の建設中のビルも、それはそれは貧弱な造り(日本の感覚からすると)でした。
投稿情報: yoshibo4 | 2010/03/05 18:55