前に書いた記事のとおり、近所のセブンイレブンでも使えるようになったので、早速nanacoをGetした。
チャージしてタッチするタイプの電子マネーなので、使用感はEdyと変わらない。
nanacoの場合、買い物した金額によってポイントが付き、貯まったポイントで買い物が出来るそうだ。
現在、セブンイレブンではポイント付けまくりだ。
要は、少しでもカード利用者を増やし、顧客の囲い込みを狙っているようだ。
そんな中、NHKの「クローズアップ現代」で電子マネーがクローズアップされていた。
「便利でお得」な電子マネー、ひとつの狙いが「顧客の囲い込み」、そしてもうひとつの狙いが「究極の顧客情報」の獲得なんだそうだ。
顧客情報というと、「漏洩」とか悪いイメージがあるが、つまりは「詳細な購買情報」。
いままで商品を主体にして「売れた、売れてない」だったのが、個人(カードID)を主体にして「何を買ったか?」に変化する。
コレによって、「アレを買う人は、コレを好む傾向がある」とか「あの商品から顧客を奪うこの戦略は成功したのか?」といったことが分かり、いろいろマーケティングできるそうなんだ。
そんな難しいことは置いといて、「便利でお得」な電子マネー、これからが楽しみだ。
夢は広がるばかりだ
チャージしてタッチするタイプの電子マネーなので、使用感はEdyと変わらない。
nanacoの場合、買い物した金額によってポイントが付き、貯まったポイントで買い物が出来るそうだ。
現在、セブンイレブンではポイント付けまくりだ。
- nanaco入会で200ポイント
- 弁当買うと30ポイント
- パン1つに20ポイント
要は、少しでもカード利用者を増やし、顧客の囲い込みを狙っているようだ。
そんな中、NHKの「クローズアップ現代」で電子マネーがクローズアップされていた。
「便利でお得」な電子マネー、ひとつの狙いが「顧客の囲い込み」、そしてもうひとつの狙いが「究極の顧客情報」の獲得なんだそうだ。
顧客情報というと、「漏洩」とか悪いイメージがあるが、つまりは「詳細な購買情報」。
いままで商品を主体にして「売れた、売れてない」だったのが、個人(カードID)を主体にして「何を買ったか?」に変化する。
コレによって、「アレを買う人は、コレを好む傾向がある」とか「あの商品から顧客を奪うこの戦略は成功したのか?」といったことが分かり、いろいろマーケティングできるそうなんだ。
そんな難しいことは置いといて、「便利でお得」な電子マネー、これからが楽しみだ。
夢は広がるばかりだ
俺も作ったでぇv(・_・)
投稿情報: Ken | 2007/06/04 07:51