社員旅行でカンボジアに来ている。
アンコール・ワットの中央祠堂に向かうその前に、西塔門のデバターに目を奪われた。
以前の記事にも書いたが、デバターとは、遺跡壁面に掘られた女性像のこと。
なんとも、魅惑的・神秘的な微笑をたたえていることか。
衣装やアクセサリーはもとより、なんとも優雅な曲線が、女性らしさを演出している。
サロン(腰巻・スカート)なんて、透ける質感(シルクだろうか?)まで表現されている。
そしてなんともグラマラス。
やっと、中央祠堂に向かうが、工事中のため西参道をまっすぐいけないため、参道を左にそれる。
すると・・・
よく目にするアングルのアンコール・ワットが現れた。
やっぱり、ブルーシートが残念。
写真手前の水は「聖池」、この地において「水」というものは権力の象徴なのかもしれない。
そして、聖池をさらに左に迂回して、第一回廊に足を踏み入れる。
第一回廊はレリーフがたくさんあるんだそうだ。
レリーフにはもちろんモチーフとなる物語がある。
楽しみだ。
つづく
・・・つづいてばかりですみません。
[いいですね]
ホントにグラマラスな女性像ですね^^/
いよいよ、回廊の中ですね♪つづくを楽しみにしています!
投稿情報: atorakusion | 2010/05/26 05:03
はい、いよいよ回廊の中です。
がんばって書きます。
気長に待ってください。
投稿情報: yoshibo4 | 2010/05/30 05:35