カミさんのモノとして買ったRICOH CX2、いろいろ撮影して楽しんでいるようだ。
しかし先日、こんなことを言われた。
「連射した後の書き込み中が長くて、シャッターチャンスを逃した・・・。」
ふむ・・・、これは、アレが原因だな。
というわけで、バレンタインデーのお返しのストラップと一緒に、SDHCカードもプレゼントしてみた。
では、実験開始!
超高速連写(Low)をおこない、撮影後の書き込みにかかる時間を比べることにした。
↑VGA画像を毎秒60枚で2秒間行うもの
まずは、古いSDカードで
良くある、1GのMicroSDカードとアダプター。
では、VTRどうぞ。
やはり、遅い・・・
これだけ時間があれば、ターゲットは走り去ってしまうだろう。。。。
手元の時計で12秒24。
そして、Newカードで
SanDiskのClass10のSDHCカード、容量は4GB。
アマゾンで購入、当時2,380円。
して、結果は?
ハッキリと違いがわかる。
手元の時計で4秒35という結果が出た。
これだけ性能に違いが出ると、普通の一枚撮影でも、わずかだが違いを感じる。
カミさんも満足しているようなので、よしとしよう。
最近のコメント