会社の女の子が乗ってきた自転車を壁に立てかけていた。
「なんで?」と聞く。
「スタンドが壊れたんです。」とのこと。
普段どおり足で蹴り上げると、軸がポッキリ折れてしまったそうだ。
スタンドの棒(本体?)とバネはカゴに入れてあった。
「ふむ、直せるかもよ。」「本当ですか??」そして修理完了!
こんな感じだ。
軸が抜けて、空いてしまった穴にボルトを通した。
このボルトを締め付けると、スタンドが動かなくなるので、裏側はこんな感じ。
ナットを2つ使うことによって、スタンド自体を締め付けずナットをしっかり固定することができる。
これでスタンドがスムーズに動く。ちょっとした工夫。ムフフ。
油を注して、動作確認。バッチリだ。
あとはボルトが折れないことを祈るばかりだ。
いい感じのボルトが工具箱に入っていたので、楽な作業だった。
実は、一番難しかったのは、バネの取り付けだったりする。
力が要るのよこれがまた。
よっちゃん、かっこいい〜 カッキーン♪
投稿情報: Ken | 2007/08/13 08:50
♪ 武勇伝 武勇伝 武勇 デンデンデデンデン
投稿情報: yoshibo4 | 2007/08/14 19:22